当社と株式会社ユーザベース(以下、ユーザベース)は日本最大級の科学技術文献情報を提供する「JDreamサービス」と経済情報プラットフォーム「SPEEDA」との相互連携を開始いたしました。
今回の相互連携で、当社は「JDreamⅢ」に加え、研究者探索ツールとして評価される「JDream Expert Finder」を「SPEEDA」と接続し、「SPEEDA」の会員が"共著者や最新論文タイトル"等の研究者サマリーを確認できるようになりました。また、研究者サマリーに新設された「JDream Expert Finder」へのリンクによって、「JDream Expert Finder」の会員が、直接サービスにアクセスできるようになりました。
当社は引き続きユーザベースと協力し、経営・ビジネスと技術・研究の繋がりや相互連携の機会をさらに拡大するサービスを目指してまいります。
- JDreamⅢについて
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JDreamⅢは、科学技術や医学・薬学関係の国内外文献情報を手軽かつ網羅的に検索できるデータベースサービスです。
- JDream Expert Finderについて
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「JDreamⅢ」に収録されている論文・学会発表情報を解析、約130万人の研究者データベースを構築し、研究キーワード・実績(論文・共著者・人脈図等)のレポートを提供します。また、論文には明記されない研究者の特徴(課題解決力、年齢、活動量、人脈等)をAIにより抽出し、企業の技術課題を解決しうる最適な研究者探索を提供します。
- SPEEDAについて
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SPEEDAは、ビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支える経済情報プラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&A、トレンド、特許動向などあらゆるビジネス情報の提供に加え、多様な業界・分野の第一線で活躍する専門家の知見に直接アクセスすることも可能です。