注目する技術について、研究開発の基礎段階を示す論文、技術の応用段階を示す特許、社会実装・市場化の指標である新聞記事を横断して検索、分析に必要な観点を可視化します。
JDream Innovation Assist
技術を軸とした素早い意思決定に
新たな気づきと事業戦略立案・イノベーション創出をアシスト
JDream Innovation Assistの特長
技術トレンドを素早く把握
特定の技術を学術・特許・新聞の異なる情報から抽出。時間軸で比較すると、情報源ごとのピークや市場化など技術の進捗を確認できます。
また、複数機関の状況を比較できるグラフや、注目するひとつの機関を深堀するグラフで、競合の技術状況を多角的に確認できます。
最近急増している技術ワードを自動的に抽出表示。論文・特許で比較することにより、新しい技術の台頭を予測できます。
簡単操作で本格分析
分析に必要なのはシナリオ選択とキーワードのみ。グラフの軸や表示項目がカスタマイズ可能で、初めての方にも本格的な分析ができます。
「技術動向」「プレイヤー・競合」「特定機関」「特定研究者」の4つ分析シナリオに応じた検索・グラフのテンプレートが用意されています。簡易な検索画面から検索を実行すると数種類のグラフが自動的に作成されます。
情報源を関連付ける技術分類
論文、新聞記事にも国際特許分類(IPC)を付与。特許・論文・新聞記事を、技術を軸に見通せます。また特許分類には意訳を付けています。
検索画面の「技術分類を追加」から、約8,000種類の技術分類を4つの階層で表示します。目的の分類を選択することで容易に検索式に展開することができ、3つの情報を同じ技術観点で検索します。各情報源で使用されているワードの変遷やプレイヤーの動向を技術観点で捉えることができます。
活用シーン
市場・研究・知財観点からの技術分析
注目機関や特定分野におけるプレイヤー分析
プレイヤー各社が力点をおいている技術分野、技術の推移、共創ネットワークなどを、企業名と技術ワードを指定するだけで簡単に競合分析が行えます。
特定機関の技術・共創分析
対象機関が注力している技術要素、研究対象の推移、近年急増している研究対象、新規参入予知、他機関との共創関係や技術のキーマンの把握など、12の分析観点で深く掘り下げて調査することができます。
研究者・発明者の技術・共創分析
注目する研究者・発明者について、研究者の専門分野、研究動向、論文と特許、共創機関や研究パートナーの把握など、研究者探索や連携パートナーの分析が行えます。
JDream Innovation Assistで実現できること
専門家がいなくても、誰でも簡単に思い立った時に、その場で分析ができます。
専用ソフトの維持費や分析の外注費を削減できます。
分析用データの収集や整理の時間を削減。自動で分析結果を入手、すぐに活用できます。
操作が簡単!直感的に使える画面から専門的で多彩な分析ができます。