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FUJITSU1
[ PRESS RELEASE ]
2006年12月18日
サイファーゲート株式会社
株式会社ジー・サーチ




富士通製データベース「Symfoware」対応のデータベース暗号化ソフトウェア
「eCipherGate Security for Symfoware」を新発売

〜データベース暗号化は事業継続性を確保し、企業価値を向上させます〜


 サイファーゲート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石崎利和)と株式会社ジー・サーチ(本社:東京都港区、代表取締役社長 森田雅夫)は、顧客・個人情報等の機密情報漏洩を防ぐことを目的にした、富士通株式会社製データベース「Symfoware」対応のデータベース暗号化ソフトウェア「eCipherGate Security for Symfoware」を2006年12月18日より販売開始いたしました。


 2005年4月に個人情報保護法が施行され、各企業や官公庁ではさまざまなセキュリティ対策を進めています。また、法制面においても顧客・個人情報等の機密データの暗号化の要請は急速に強くなっておりますが、未だ個人・顧客情報や社内機密情報等の大量漏洩事故は止まらないというのが現状です。 その一因として、「データベースセキュリティ対策の遅れ」が挙げられます。ネットワーク・物理的・クライアイントPCにおけるセキュリティ対策はほぼ完了している一方で、顧客データ等の機密データが格納されている"金庫"と言うべきデータベースの暗号化については重要性が認識されながら、技術的な実装の困難さと膨大な工数を必要とするため、導入が進んでいない為です。大量漏洩は、ほとんどの場合データベース本体からデータが抜き出され流出していることからも、データベースセキュリティ対策が極めて重要になっています。仮に全てのセキュリティ網を突破してデータにアクセスしても、暗号を解読しなければ重要データを読み取れないデータベース暗号化は最善かつ最後の切り札的情報保護手段です。

 データベース暗号化ソフトウェア「eCipherGate Security for Symfoware」は、機密データを水際で保護するソリューションをご提供いたします。本製品を導入することにより、@従来、導入の際に必要であった技術的ハードルをブレイクスルーし、A暗号化によりデータベースに与えるパフォーマンスを最小限に抑制し、B短期間の開発工数で、C安価で、「データベース暗号化」を実現可能にしました。また様々なガイドラインや法制面にも準拠いたしております。

 「eCipherGate Security for Symfoware」はセキュリティ確保とパフォーマンス劣化抑制という、相反する要素を特別な工夫を施し高いレベルで実現しています。暗号化機能を中軸に、アクセス制御機能、監査証跡の記録機能を備え、主なデータベースセキュリティ要素を包含しています。

 「eCipherGate Security for Symfoware」は2002年より販売している製品「eCipherGate」をもとに、富士通株式会社が提供する国産の高信頼リレーショナルデータベース「Symfoware」向けに、富士通株式会社、株式会社ジー・サーチ、サイファーゲート株式会社の3社共同で商品化いたしました。今後は金融機関、一般企業、官公庁、医療機関などのお客様に提供してまいります。


【主な特長(導入メリット)】
■関数暗号方式に対するメリット
 1)開発工数を劇的に軽減し低コストで暗号化を実現。
 2)データベース、アプリケーションに与える性能劣化を劇的に軽減。
 3)暗号鍵の管理が厳重でDBA(データベース管理者)を暗号化状態での管理・運用を実現。

■文書、画像データの暗号化が可能(情報の原本性を保証し「e文書法*1」に対応可能)

■様々な「情報セキュリティ要件」に準拠したシステム設計
 ・「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第7版)*2」の「蓄積データ暗号化」
 ・「PCIデータセキュリティスタンダート*3」の「データ保護」
 ・「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準*4」の「情報セキュリティ」


【主な機能】
■格納データの部分暗号化:機密性の高い項目(カラム)だけを部分暗号化することで、良好な検索レスポンスと機密保持の両者を実現します。

■高速なデータ自動暗号化/復号:データベースにデータを追加/修正する際に指定項目部分を自動的に暗号化します。またデータベース利用時に自動的に復号します。

■利用グループ、データ項目の任意組合せによる利用制限:利用者認証と、これと連動したグループごとのアクセス制限設定ができます。また暗号化カラムに対し、「暗号化/復号」権限の有無を指定できます。

■ユーザーアプリケーションの変更を最小限に抑えて導入可能:アプリケーションに対して、暗号化のための特別な考慮は不要なので、既存システムにも低コスト、かつ少ない工数で導入できます。

■監査証跡の記録機能で万一の時に追跡が可能:データベースへのアクセス監視・ログ保存を行いますので、万一データが流出した場合の経路を特定できます。


【ウエブサイト】
http://www.ciphergate.co.jp/product/ecipher_sec/index.html

【添付資料】
*暗号化イメージ図

【用語説明】
*1)e文書法
民間企業に紙での保存が義務付けられている財務や税務関連の書類・帳票を、電子データとして保存することを認める法律の総称。「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する 法律」と「同法施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の二つを指す。(2005年4月施行)

*2)金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第7版)
FISC(金融情報センター)2006年3月発行

*3)PCIデータセキュリティスタンダート(Payment Card Industry Data Security Standard)
JCB・American Express・Discover・MasterCard・VISAの国際ペイメントブランド5社が共同で策定した、クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準

*4)政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)策定


【商標について】
 記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


 

以上


【お客様お問合せ先】
株式会社ジー・サーチ ソリューション営業部
TEL 03-5442-4508/FAX 03-3452-1246
E-mail:d-sales@g-search.jp / URL:http://www.g-search.jp/

【報道関係お問合せ先】
サイファーゲート株式会社 マーケティング&アライアンスグループ
TEL 03-5283-2461 FAX 03-5283-2464
E-mail:sales@ciphergate.co.jp / URL:http://www.ciphergate.co.jp

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